運動量が少ないコやシニア犬でも嗅覚を使って存分に楽しめる!
青色のフタをスライドさせて、紫色のプレートの中のおやつを探し当てる知育おもちゃ。ニーナ・オットソンの知育おもちゃシリーズで、最高難易度の【難易度レベル3】のおもちゃです。フタはそれぞれロックできるので、組み合わせ方で難易度を調整OK! 犬は嗅覚が衰えにくいので、嗅覚を使う知育おもちゃは、シニア犬にも楽しめます。
《お試しレビュー》
楽しく頭の体操ができます!ちゃんと考えながら遊んでいて、少しずつ上達していくのが目に見えてわかりました!(さつきちゃん/メス/ 10才/ 22㎏/ゴールデン・レトリーバー)
◆基本の遊び方:愛犬の目の前でおやつを入れて見せよう!
「初めての場合は、おやつを入れるところを愛犬に見せてヒントを与えて。フタは完全に閉じずに少しずらして、おやつをちょっと見せておくとスムーズに遊び始めてくれます」
◆応用編:半分だけロックし、徐々にロック解除でレベルUP!
「まずは半分ロックして、もう半分だけ使っておやつを探させましょう。上手に探せたら徐々にロックをはずして範囲を広げると、少しずつレベルアップができます」
《Dog Trainer's Message》
「"引っ張りっこ遊び"と"知育遊び"はストレス発散にうってつけ! 遊びで"狩り"を疑似体験させると、犬の本能が満たされストレス発散につながります。引っ張りっこ遊びは、噛んだり引っ張ったりして獲物を仕留める感覚が、知育遊びは嗅覚(きゅうかく)を使って獲物を探し出す感覚が味わえるので、ストレス発散にピッタリな遊びです。」
(遊び方監修:鹿野正顕先生 (神奈川県相模原市にある「スタディ・ドッグ・スクール」代表。麻布大学介在動物学研究室(旧動物人間関係学研究室)にて、人と犬の関係学を研究。この分野で日本初の博士号を取得。現在、テレビなどさまざまなメディアで活躍中)