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まずはブラッシングからスタート。表面の汚れを落とし、毛をきれいにほぐしておくことで地肌までしっかり洗えて、最後の乾きも早くなります。
抜け毛や毛玉をあらかじめオフ!
泡立てたシャンプー液を作り、その泡と水を全体にやさしくなじませたら、ぬるま湯でさっと洗い流します。
表面の汚れを落とすイメージでさっとすすぐ!
ボウルに一回分のシャンプー液を入れたら、 勢い良くシャワーを注ぎ泡立てます。 ※適量はメーカーによって異なります。泡立ち具合を見て調整してください。
洗う順番は嫌がりにくい胴体から始めて、しっぽ、足、首、頭、顔へと進めていきます。
背中から始めれば嫌がらない!
部位ごとにきれいな泡をのせて、指の腹でなでるようにやさしい力加減で洗いましょう。
最初の泡を伸ばすのではなく、そのつど新しい泡を!
頭・顔を洗う際は、頭に泡をのせて指先で伸ばすように優しく洗います。
少し上を向かせて、泡が鼻の穴に入らないように!
低刺激
N’s drive homeスキンシャンプー
子犬用
ゾイックNパピドールシャンプー
中・短毛
ゾイックNショートシャンプー
長毛
ゾイックNロングシャンプー
すすぐときは頭からスタート。シャワーヘッドを頭に密着させ、弱めの水ですすいで行きます。
鼻の穴に水が入らないよう、あごを持ち上げる!
顔がすすげたら、体の高い位置から全身をすすぎます。手にぬるま湯をためながらすすぐと、地肌までしっかり洗い流せます。
すすぎ残しがないよう、しっかりと!
最後は、薄めたリンス液を全身にまんべんなくかけ、もう一度すすいで仕上げます。
リンス液をあらかじめ用意しておくとスムーズ!
N’s drive homeスキンバリア
ゾイックNパピドールリンス
ゾイックNショートリンス
ゾイックNロングリンス
体の上から下へ向かって、タオルでやさしく全身を押 さえながら水気を取って行きます。
タオルが濡れたら絞るか新しいものに!
ドライヤーの冷風と温風をこまめに切り替えながら、部位ごとに乾かします。ブラシでとかしながら行えば、仕上がりがふわふわに。
嫌がりにくい胴体から乾かし、顔は最後に!
ドライヤーの風を当てて、毛が開いたらOKのサイン!
ドライヤーをかけ忘れやすい場所指の間・わきの下・内また・お腹
ポイントを押さえて シャンプー上手に!
A目安は2〜3週間に1回
犬のシャンプーの頻度は、皮膚の生まれ変わりのサイクルに合わせて3週間に1回程度が良いです。月に1回程度トリミングサロンで洗っている場合も、間に1回はおうちで洗うのがおすすめ。より美しく清潔に保つためには2週間に1回程度洗うと、ニオイやベタつきが抑えられます。
A怖がる原因ごとに上手に対処しましょう。
嫌がるからといって、シャワーやドライヤーをおろそかにしていると、皮膚トラブルの原因になってしまいます。怖がる原因ごとに上手に対処しましょう。
シャワー音や水圧を怖がる
桶や洗面器に入れてぬるま湯をすくいながら流すことで怖がりにくくなります。
ドライヤーの風や音を怖がる
イスやテーブルの脚にリードでつなぎ、部屋の隅で乾かしましょう。
子犬の場合
汚れがひどくないなら、最初は濡れタオル拭きで済ませ、乾燥だけはしっかり行うようにしましょう。
A地肌までしっかり洗うことです。
地肌に皮脂や汚れが残ったままだと、皮膚の生まれ変わりがスムーズに行われず皮膚病やニオイの原因になることも。地肌までしっかり洗うことを意識しましょう。
A毛質や肌のタイプを考慮して選びましょう。
シャンプーやブラシは、愛犬の毛質や肌のタイプを考慮して選びましょう。肌トラブルの予防にもつながります。シャンプー液を作る際には、ボウルや泡立てネットがあると便利です。 乾かす際には、吸水性のしっかりしたタオルや、速乾できるドライヤーがあると時短につながり、ワンちゃんへの負担が少なく済ませられます。
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