カートに商品がありません
※間違ったお手入れが習慣化すると、かえって愛猫の健康を損なうこともあります。お手入れ方法や商品のご使用について、気になる場合は、かかりつけの獣医師にご相談ください。
爪切り
独特のカーブをした長さ約0.5cmの刃先で簡単にカットできます。
ネイルクリッパー プチ
ペンチやニッパーの技術を応用し、軽くて握りやすいのが特徴です。
ネイルトリマーZanギロチンタイプ
室内でのケガを防ぐためには、爪切りは欠かせないお手入れ。最低でも月に1回は行いましょう。嫌がる猫を無理に押さえ付けると、さらに苦手意識が強まるので、猫の気をそらしながら手早く行うのがコツ。また、一気にやろうとせず、何日かに分けて行っても。
前足も後ろ足も、根元の血管を切らないよう、爪の先だけを切って
おやつを与えながら二人態勢で爪切り。少しずつ舐めるペースト状のおやつが〇
おもちゃで気を引きながら二人態勢で爪切り。興奮し過ぎないよう、気を引く程度におもちゃは少しだけ動かして。
タオルで包みながら一人で爪切り。バスタオルで顔を覆うことで安心度がUPします
歯磨き
多くの猫がかかる歯周病を予防するには、歯垢が歯石に変わる前に取り除くしかありません。できれば週に2~3回、歯ブラシを使った歯磨きをするのが理想的です。歯磨きに慣れるまでは、猫の好きな味を利用して、とくに歯垢が付きやすい部位だけ行ってもいいでしょう。
上の臼歯(奥歯)が、とくに歯垢の付きやすい部位です
歯ブラシが乾燥していると痛がるので、おやつを多めに付けましょう
猫自ら噛み出したら成功。歯ブラシを動かして、なるべく奥の歯で噛ませて
親指で唇の端を引っ張り、臼歯に歯ブラシを当て、小刻みに左右に動かして。慣れてきたら、ほかの歯も同様に磨きましょう
お口の小さな猫に最適なコンパクトヘッドを採用。奥歯までしっかり磨けます。
デントレーナー
歯磨きが楽しくなるよう猫が大好きなカツオエキスを配合した歯みがきジェルです。
国産 猫の歯みがきジェル
ブラッシング
短毛猫でも、抜け毛が原因で起こる病気を予防するためにブラッシングは不可欠。短毛猫の場合、ふだんは2~3日に1回、換毛期は毎日行って。ラバーブラシを使い、毛が抜けやすい背中・お尻・脇腹・胸をまんべんなくとかします。よく毛づくろいする部位は、よりしっかり。
最初に、後ろ足→お尻と、毛並みに逆らうようにブラシを動かすと、効率よく抜け毛が除去できます。
その後、毛並みに沿ってとかします。ほかの部位も同様に
毛が絡まりやすい長毛猫は、毎日のブラッシングが必要。とくに換毛期は、ふだんのお手入れに加え、毛の塊ができやすい部位をコームで丁寧にほぐして。こうすることで皮膚病の予防になります。また、毛が乾燥していると静電気が起こりやすいので、霧吹きなどで毛を軽く湿らせてから行うと〇。
脇前足を持ち上げ、内側から脇腹へ
胸あごの下から胸へ
内股後ろ足から肛門のほうへ
しっぽ付け根から先端に向けて
表面は「長毛種」、裏面は「短毛種」に対応。シリコン製でマッサージやムダ毛取りにおすすめ。
スクラバーブラシダブル
超細目のコームなので、繊細な顔まわりのお手入れやノミ取りケアに最適です。
マイスタートリミングコーム
耳掃除
ベッタリ濃い茶色の耳垢が出る体質の猫は、放置すると外耳炎の原因になることも。病気を防ぐため、猫の顔をチェックして、汚れていたら清潔にしましょう。
38℃程度のお湯に、ガーゼを巻いた指を浸します
耳の穴に指先を入れ、指が届く範囲のみ、やさしくなでるように回します
垂れ耳は通気性が悪いため、耳垢がたまりやすい傾向に
有用微生物を活用したイヤークリーナー。デリケートな耳にも安心してお使いいただけます。
バイオイヤークリーナー
きめの細かい粉末が分泌物を乾燥させて、汚れを取り除きます。安心の日本製です。
イヤーパウダー
投薬
液状のお薬を与えるときや、錠剤をのどの奥に入れて飲みこませるときに便利なセットです。
ピルガン
カプセルや錠剤をペーストで包むことで、おやつのようにお薬を与えることができます。
フレーバードゥ
・こちらでご紹介している内容はねこのきもち2019年3月号に掲載されたものを再編集しています。
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