獣医師に寄せられた声を紹介獣医師に寄せられた声を紹介

「いぬのきもち」「ねこのきもち」で獣医師さんに答えてもらってきた5000件以上のQ&A情報の中から、みんながよく気にしているQ&Aをご紹介します。

愛犬編愛犬編

ご 相 談 ①

飼い主さんから質問

7歳のシーズーです。ドライフードを食べません。

シー・ズー|♂|6歳9カ月

獣医師からの回答

好き嫌いで食べないケースであれば、時間を決めて片づけるようにします。食べないからといっておいしいものをトッピングしたり、よりおいしいそうなものに変えたりすると、「食べなければもっとおいしいものを出してもらえる」と学習してしまうので、食べるようになるまでドライフードのみを与えるようにすることをおすすめします。ただし、7歳という年齢はシニアにさしかかる年齢でもあるので、歯・口腔内などに問題がないかなどと合わせて健康診断も兼ねた診察をすることもおすすめします。

いぬのきもち相談室 担当獣医師

ご 相 談 ②

飼い主さんから質問

愛犬の食が細くて困っています。どのような工夫をすれば食欲が出るのでしょうか。

トイ・プードル|♂|0歳4カ月

獣医師からの回答

よく体を動かすことが重要です。お散歩や室内での遊びは十分でしょうか。日頃からよく運動して筋肉をつけ、基礎代謝をあげてあげましょう。また、おやつの割合が増えていませんか? 主食のフードよりも、おやつはおいしく作られていますので、量が多いとその分、主食を食べなくなります。おやつをあげなくても済むのであれば、しばらくおやつはお休みしましょう。

いぬのきもち相談室 担当獣医師

ご 相 談 ③

飼い主さんから質問

残したフードをさげようとすると怒ります。

柴|♂|0歳9カ月

獣医師からの回答

ご相談者様の愛犬はフードを残していたとしても、それは自分のものだと認識しているのだと思います。それを取られてしまうと考えて怒ってしまうのでしょう。この場合、愛犬にとって自分のものを取られてしまうと感じて抵抗していますので反応としては正常です。誰でも、自分のものを勝手に取られてしまうのは嫌なものですよね。これに対しては、まずこういう状況を作らないようにすることが重要です。愛犬の目の前でフードを取り上げるのではなく、おやつやおもちゃなどを与え、そちらに興味が移っている隙にそっとフードを回収しましょう。または、最初からフードを残らない量だけ与えるようにするのもいいでしょう。飼い主さんが「自分のものを奪う存在」という対立関係を作ってしまうと愛犬は常に自分のものを取られないようにと身構えて、将来うなったり、攻撃することにつながってしまいます。

いぬのきもち相談室 担当獣医師

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▽いぬのきもち 獣医が答えるQ&A

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“Support Animal Emotions”とは、
人と共に生きる動物である犬や猫たちの気持ちに寄り添い、
彼らが「よりよく生きる」ことを支えるということ。

犬と猫、そして人、さらに社会が
より豊になることを目指した言葉です。