おなかのケア

おなかが気になる犬のフード選び

健康に消化・吸収できる腸内環境に整えたい 

まずは病気かどうか診断してもらって

愛犬が吐いたり、ウンチの調子が悪かったりといったご相談を、獣医師相談室でもよく受けます。様子をみていていいのかどうか、悩まれることも多いでしょう。

犬は、食べすぎや早食いなどで吐いてしまうこともありますし、食べすぎや急なフードの切り替えで消化不良を起こして下痢をすることもあります。一方、寄生虫やウイルス、細菌感染で胃炎や腸炎を起こしている、アレルギーがあるなど、治療が必要な場合があります。異物の誤食や腫瘍などでウンチが出なくなることも。調子が悪いようなら獣医師の診察を受けましょう。


消化のいい食事を

消化能力が十分でない子犬の時期や、胃腸のはたらきが衰えてくるシニア犬ではとくにそうですが、まずは日ごろから、消化吸収のいいフードを与えたいものです。飼い主さんの食べ物をおねだりされることもあるかもしれませんが、与えていい食品でも、繊維質が多いものは量に気を付け、犬用のおやつも適量を守りましょう。


おなかが気になる場合のフードは?

消化吸収のいい、おなかの調子に合うフードを!

愛犬のおなかの健康のためには、まず、消化吸収のいいフードを与えましょう。さらに、スムーズな便通のための食物繊維や腸内細菌のバランスに着目したフードもあります。高齢になるにつれて消化吸収能力に変化が出ることもあります。治療の必要な病気が潜んでいないか動物病院で診断してもらったうえで、愛犬のおなかの調子に合うフードを選びたいものです。


(監修)いぬのきもち獣医師相談室

おなかのケアに配慮したフードの一部をご紹介